ついに配信されました!ポケモンGO
ポケモンGOは、スマホを持ったプレーヤーが実際に街を歩いてポケモンを探し、集めるゲーム。観光名所や小売店などで、ポケモンを捕獲するためのアイテムやポケモンの卵を手に入れる。自分で捕まえたポケモンと他のプレーヤーのポケモンを対戦させることもできる。
米国では、6日の配信開始後1週間で利用者が6500万人に達し、ツイッターのユーザー数を上回ったと報じられた。
歩きスマホによる事故や危険地帯への侵入、個人情報の流出などのトラブル、未成年者に対しての誘拐やわいせつ行為へのきっかけと発展し得る点など、心配事もあるようです。
まずは内閣サイバーセキュリティセンターが公開した「ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪」を確認してから楽しい夏休みにしてくださいね。
準備すべきはこの3つ
1 予備のバッテリー
位置情報ゲームは常に GPS 情報を利用するので、大量に電池を消費します。そのためいつもよりかなり早く電池切れになってしまいます。
スマホはゲームだけでなく重要な連絡手段でもあるので、電池切れで電話ができなくなったりしないように、予備の電池 ( モバイルバッテリー ) や充電器を持ち歩きましょう。
2 スニーカー
時速10㎞以内での移動でゲームが進む仕様になっているので歩くことは必須です。
同じく歩くことがキモの陣取りゲーム Ingress(イングレス)でもスニーカーやインソールを良いモノにするなどのアドバイスが多かったようですが、今回もとくに大人のユーザーにはスニーカーを用意するだけでゲームの快適性がぐっと上がるとされています。
珍しいお気に入りのスニーカーでGO!したら、ちょっとアガりますよね。
3 ポケットWi-Fi
当然のことながら、スマホのゲームアプリなのでモバイル通信かWi-Fi接続が必要になります。
近年の使い放題の契約は7Gなどとかなり大きめのパケット通信料での契約が主流ですが、普段の生活でYou-Tubeなどで動画を視聴すればあっという間に通信速度制限警告メールが…。子供が知らない間にYou-Tubeを見まくっていて月の一ケタ日目で制限かけられた時は本当に地獄でした…。
アラフォー、アラフィフあたりの方はわかると思いますが、ダイヤルアップ回線のインターネット時代はデータが開くまでじっと我慢の子でしたが、今はもう待てないものですね…(笑)
なので、ポケットWi-Fiをお勧めします。
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