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今後は乗馬について更新することが多くなる予定。雑記ブログです。

肝臓に良い食べ物は?サプリメントは有効?

2018/09/26

目次
1 肝臓の主な3つの働き
2 肝臓の機能低下の症状
3 肝機能低下の原因
4 肝臓の機能を回復させるには?
5 まとめ

1 肝臓の主な3つの働き

代謝

食物を糖・たんぱく質・脂肪に分解し体内で使える形に変えて貯蔵し、必要なときにエネルギーとして供給します。

解毒

アルコールや薬、老廃物などの有害物質を分解して、無毒化します。

胆汁の生成・分泌

胆汁を生成・分泌します。胆汁は、肝臓でつくられた老廃物を流す役割や、脂肪の消化吸収を助ける消化液の役割をもちます。

肝臓の異常には気づきにくい

チェックマーク

肝臓は「静かなる臓器」や「沈黙の臓器」と呼ばれているのは耳にした方も多いと思います。

その理由は、肝臓には神経が通っていないので、多少の機能低下では痛みなどの自覚症状がでにくいのです。

とはいえ、痛みが出にくいからといって、エネルギー供給や解毒など重要な役割を担う肝臓のケアをなおざりにすることが命の危険にもつながることは明白です。

肝機能の低下の症状、回復させるにはどのような方法が有効なのでしょうか?

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2 肝臓の機能低下の症状

黄疸

黄疸とは、血液中のビリルビンという成分の濃度が上昇し、皮膚や粘膜に過剰に沈着した状態をいいます。

このビリルビンが過剰沈着した結果、皮膚や目が黄色くなります。ビリルビン濃度の上昇は、赤血球の破壊こう進、肝機能障害、胆道閉塞などが原因となっており、黄疸の原因は、代謝されるべきビリルビンが多く産生されすぎたか、うまく排泄しきれない時に起こるものです。下にある疲労感、食欲不振等はこの黄疸に起因していることもあります。

その他の症状

  • 疲労感
  • 食欲不振・膨満感
  • 便・尿の異常(脂肪便・黄褐色の尿)
  • お酒に弱くなる
  • むくみ
  • 息切れ
  • 身体の外部に異常があらわれる(身体にかゆみがおきる、爪が白くなる、すぐ出血する、手のひらが赤いなど…)

 

3 肝機能低下の原因

ストレス

大局的にいえば、以下に続く原因はすべて身体にとってストレスですが、日々の生活で強く感じるストレスで分泌されるホルモンは血管を収縮させ、血圧が上昇します。結果、肝臓に負担がかかります。難しいことではありますが、ストレスを感じたら早めに解消する自分なりの方法を見つけること、また睡眠はストレス解消にもっとも有効な手段のひとつです。良質な睡眠をとることも心がけましょう。

身体に負担のかかるダイエット

人間のエネルギー源はブドウ糖です。そのブドウ糖は食事で摂取する炭水化物がもととなっています。食物から炭水化物の摂取が断たれると、肝臓は肝臓にため込んでいたグリコーゲンをブドウ糖に代えて供給をはじめます。
これは肝臓にとっては負担です。機能低下が予測される時期の炭水化物抜きダイエットなどは弱っている肝臓には大きな負担ですので注意が必要です。

偏った食生活・過剰な飲酒

ビール

前述の炭水化物抜きダイエットしかり、3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)のどれかを極端に避ける食事も肝臓に大きな負担がかかります。

たとえば、タンパク質は肝臓で脂肪を結びついてエネルギーに変わります。このタンパク質を極端に避けると結びつくべき脂肪が肝臓で蓄えられてしまい、脂肪肝を引き起こします。

また、アルコールは肝臓で分解されるまでに2段階の行程をたどります。まず、アルコール脱水素酵素によって毒性の強いアセトアルデヒドに、次にアルデヒド脱水素酵素によって無害化されて酢酸になったのち体外へ排出されます。

大量のアルコール摂取は分解作業がオーバーヒートするだけでなく、脂肪肝を引き起こします。

また、アルコールをとりすぎることにより、脂肪酸から中性脂肪が大量に合成されて肝臓の細胞に蓄積されるためです。

お酒はエンプティカロリーといわれていますが、アルコールによって中性脂肪が大量に合成されるため、夜はお酒だけなのに内臓脂肪が多い、痩せない…といった現象もおこるのです。

喫煙

有害物質であるアセトアルデヒドが肝臓を傷めてしまうのです。

薬の過剰摂取

用法・容量を守らない薬の摂取は、肝臓が薬を有害物質と判断するケースがあり、肝臓が解毒しようと働いてしまうことがあります。

有効成分が効かないことで薬の長期使用につながり、長期の解毒作業が肝臓の負担となることになります。

4 肝臓の機能を回復させるには?

まずは機能低下の原因となる行動をさけること

規則正しい生活はなにも肝機能に関わらず健康のための第一条件です。

肝臓に良い栄養素・成分を摂取する

肝臓は再生力が強く、正常な肝臓の場合、肝臓を切り取っても残った肝臓が細胞を作り再生できるのです。

正常な肝細胞を回復させるには、肝細胞の修復に使われる栄養素を摂取することが効果的です。偏った食生活の改善のためにもまずは食事でこれらの栄養素を摂ることを心がけましょう。

  • アラニン(しじみ、あさり、かに、海苔、牛や豚のレバー、鶏肉)
  • オルニチン(しじみ、キハダマグロ、チーズ、ヒラメ、パン)
  • タウリン(牡蠣、イカ、タコ)
  • スルフォラファン(カリフラワー、チンゲンサイ、小松菜、カブ、大根、ブロッコリースプラウト)
  • セサミン(ゴマ)
  • オメガ3脂肪酸(サバ。アジ、サンマ、イワシ、ナッツ類)
  • ビタミンB群(レバー、牡蠣、うなぎ、ナッツ類)
  • ただし、栄養素によってはセサミンなどの通常の食事量では不十分なもの、L-システインなど食材からは摂取しにくいもの、吸収効率を考えると肝機能低下の改善を図る初期はサプリメントで効率よく摂取して早期改善を図るのも有効な手段です。


    5 まとめ

    • まずは心身ともにストレスを溜めこまない。
    • 肝臓の機能を助ける栄養素・成分の摂取を心がける。
    • 機能の低下症状を感じたらまずはサプリメントも活用しつつ早期回復を!

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