話題のグランピング!東西別ランキングTOP3

グランピング 出かける
スポンサーリンク

グランピングで優雅にアウトドア

グランピングとは、「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」をかけ合わせた造語です。アウトドアの雰囲気はそのままに、自然の中でホテル並みの施設やサービスを受けて快適に過ごせるキャンプのことです。

従来型のキャンプと全く違うのは、テントの設営や食事の準備など手間がかからず、初心者でも気軽にアウトドア体験が楽しめる点です。

欧米での流行をうけて、日本でも高級志向と相まって注目され始め、専用施設も増えてきています。施設が増え競合し始めた今こそ、質・量ともにUPしていておすすめです!

今回はおすすめのグランピング施設を東西に分けてご紹介。

新型コロナウィルスの脅威もまだまだ予断を許さない状況ですが、グランピングやキャンプならソーシャルディスタンスを維持しつつ、家族に喜んでもらえそうですね。

リゾート

目次

おすすめグランピング【東日本編】

1位 星のや富士(山梨県富士河口湖町)

2位 初島アイランドリゾートアイランドキャンプヴィラ(静岡県熱海市)

3位 初島アイランドリゾートアイランドキャンプヴィラ(静岡県熱海市)

おすすめグランピング【西日本編】

1位 伊勢志摩エバーグレイズ(三重県志摩市)

2位 ネスタリゾート神戸(兵庫県三木市)

3位 FBI AWAJI(兵庫県洲本市)

おすすめグランピング【東日本編】

1位 星のや富士(山梨県富士河口湖町)

2015年秋にオープンしたばかり。グランピングマスターのアドバイスのもとにまき割りや燻製作りも体験OK。

料理はグリル料理が中心で、雰囲気1番、味2番のいつものBBQもSHE府特製のものに舌鼓♪

【料金一例】1室 5万1千円から(サービス料10%込、食事別)

くわしくは、星のや富士HP

富士山

2位 北軽井沢スウィートグラス(群馬県長野原町)

東京から新幹線で1時間の好立地。

アウトドア初心者にも安心なキッチン・トイレ完備の綺麗なコテージから本格アウトドア派も満足のツリーハウスまで。

ダッチオーブンを使用したローストビーフや鶏の丸焼きなどの食材セットも充実。

【料金一例】大人2人で2万5千円など

くわしくは、北軽井沢スウィートグラスHP

サイドミラー

3位 初島アイランドリゾートアイランドキャンプヴィラ(静岡県熱海市)

テントでありながら冷暖房完備、床はフローリングでまるで南国高級リゾートにいる気分が味わえます。ロケーションにグランピングの醍醐味であるラグジュアリーさとアウトドア気分を感じたい方にピッタリ。

テント前のテラスではハンモックがあるので、昼寝や読書も楽しめます。露天風呂もあり、心身ともにデトックスしたい人向けです。

【料金一例】トレーラーヴィラ大人1人1万円から(1棟4人利用時)

くわしくは、初島アイランドリゾートアイランドキャンプヴィラHP

おすすめグランピング【西日本編】

1位 伊勢志摩エバーグレイズ(三重県志摩市)

伊勢志摩国立公園内にあるキャンプ施設。水辺のコテージには水上デッキや天蓋ベッドが。さながら水上ホテルです。

カナディアンカヌーやペダルボート、プールなどの水辺のアクティビティも充実。

お料理も肉厚のステーキ肉でのBBQなどアウトドアの雰囲気を残しつつ、朝食のアメリカンサンドイッチセットはお部屋まで届けてくれるラグジュアリーさも併せ持つ、まさにグランピングの良い所取りのリゾートです。

【料金一例】大人2人3万2300円から(夕・朝食付)

くわしくは伊勢志摩エバーグレイズHP

resort

2位 ネスタリゾート神戸(兵庫県三木市)

2016年夏オープンしたばかりのグランピング施設。テントは3種類のグレードに分かれ、最も豪華な「プレミアムテント」は冷暖房完備の豪華リビング。もちろん、トイレ・キッチンも完備。

現在ホテル、プール、スポーツエリアがオープン。今秋以降ジップライン、アイススケート場、スパなど続々オープン予定の一大リゾートのひとつです。

BBQの他にシェフのディナーも楽しめます。

【料金一例】グランピングサイト内での宿泊は秋以降の予定。

同リゾート内ホテルの宿泊は 大人3人 1万7千円から

くわしくはネスタリゾート神戸HP

サングラス

3位 FBI AWAJI(兵庫県洲本市)

淡路島の海岸沿いの北欧製の設備がとてもおしゃれ。

BBQはもちろん、夜はバーでお酒を楽しむことも。山のイメージのキャンプで海水浴が楽しめるのもイイですね。

【料金一例】1棟1万8千円から

くわしくはFBI AWAJI HP

番外編

日帰りで一度立ち寄っただけですが、ランクインしているグランピング施設よりはお手頃で体験できるかも?

わが家では結果として「来たことに後悔はないけれど、二回目はないな」という感想でした。日帰りで温泉、プール、昼食だけなら出費も家族4人で一万円足らずだったので、一度は行ってもいいかも。

るり渓温泉の残念ポイント3つ
京都・南丹の「るり渓温泉」に行ってみた家族旅行は価格高騰シーズンを避けて済ませたものの、お盆休みはお盆休み。大人は家族...



コメント